えむすび株式会社

menu

  NEWS&MEDIA

2025.06.09 NEWS&MEDIA

【かちぞうゼミ2025 キックオフに参加しました(学生との産学連携プロジェクト)】

先日、関西大学梅田キャンパスで開催された「第11回かちぞうゼミ★キックオフミーティング」に参加してきました。

えむすび株式会社は今回、初めてこの産学連携プロジェクトに参画します。

【実践型PBLで価値を創造する「かちぞうゼミ」とは?】
かちぞうゼミとは、大学生が企業・団体とペアを組み、現場の課題に対して調査・提案を行う実践型PBL(Project Based Learning)型の産学連携プロジェクトです。

今年で11年目を迎え、学生たちは半年以上かけてチームで調査研究を行い、最終的に12月7日(日)に成果発表会を行う予定です。

【キックオフ当日の様子と初参加の感想】
6月8日(日)のキックオフでは、参加する学生と企業・団体が一堂に集まり、各企業からのプレゼンテーションや学生ゼミの紹介を通じて、お互いの理解を深めました。

その後、事業者と学生がチームを組む「マッチング・ドラフト会議」が開催され、各チームの組み合わせが決定しました。

えむすびもプレゼンの時間をいただき、「100年後の未来から”ありがとう”と言われる採用活動」というテーマを提示。

このテーマに共感してくれたのが、京都産業大学・森口ゼミの皆さんでした!

【森口ゼミとともに取り組むテーマ】
「この企業で働きたい」から一歩進んで、「この企業とともに生きていきたい」と思える採用とは何か?

そんな採用のあり方を、森口ゼミの学生と一緒に半年間かけて考えていきます。

学生たちの真剣なまなざしや、前向きな姿勢に、初参加の私たちも大いに刺激を受けました。

【今後のスケジュール:10/26中間報告会に向けて】
本プロジェクトでは、最終報告会(12月7日)に向けた中間地点として、10月26日(日)に中間報告会が開催されます。

ここでは、各チームが取り組みの進捗や仮説・提案の方向性を発表し、外部からのフィードバックを得る貴重な機会となります。

私たちも、森口ゼミの皆さんと共に中間報告に向けた準備を本格化させ、より良い提案へとブラッシュアップしていきます。

【最後に】
今回初参加となったかちぞうゼミ。キックオフでの出会いを大切にしながら、半年後に「やってよかった」と心から思えるようなプロジェクトにしたいと思っています。

12月の最終報告会、そして10月の中間報告会に向けて、学生と企業が本気で向き合う時間を積み重ねていきます。

引き続き、活動の様子はブログでご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

執筆者えむすび

私たちは、未来に笑顔をもっと増やすため、「離島リトリート」や「スマ森」をはじめ、100年先から「ありがとう」と言われる人や企業を世界中に増やすためのサービスを日々開発、提供しています。

【えむすび株式会社】 NEWS&MEDIA NEWS 【かちぞうゼミ2025 キックオフに参加しました(学生との産学連携プロジェクト)】
空 森 地球 人