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  森田大輔ブログ

2024.07.31 森田大輔ブログ

まいちゃんの焼き鳥物語

今、みんなで、植物に名前をつけています。

よく使う冷蔵庫の上に置いてあるのが「ぱっくん」

まいちゃんが名前をつけた植物です。

まいちゃんは今、焼き鳥屋さんのWEBデザインをしていますが、これがいいんです!最高!

クリエイティブ力が半端ない!

そして、緑に癒やされたので、少し物語。

かつて、忙しい現代のオフィスで働く人々は、ストレスに押しつぶされそうになっていました。
コンピュータの画面に囲まれた日々は、自然の中で過ごす時間を奪い去り、人々の心を疲れさせていました。

そんなある日、人々は「バイオフィリア」という古の知恵を発見しました。
この言葉は、生命や自然への愛を意味し、人間が本能的に自然とつながりを求めるという考えを示していました。

勇敢なリーダーたちは、この知恵をオフィスに取り入れることを決意しました。
彼らは、オフィスのデザインを変えることで、自然の力を取り戻し、社員たちの心と体を癒すことができると信じていました。

まず、オフィスの入口には大きな観葉植物が置かれました。
これらの植物は、訪れる人々を歓迎し、自然の美しさを思い出させました。
そして、部屋の隅や境目には、さらに多くの植物が配置され、オフィス全体が緑で溢れるようになりました。

リーダーたちはさらに進んで、天井から吊るされたプランターや、壁面に取り付けられたグリーンウォールを導入しました。
これにより、オフィスの空間はまるで森の中にいるかのように変わりました。
また、壁やパーテーションには温かみのある木材が使われ、家具は木目調やアースカラーに統一されました。

社員たちはすぐにこの変化に気づきました。緑に囲まれたオフィスは、彼らのストレスを軽減し、心を安らげました。
仕事の能率は上がり、創造性が引き出され、柔軟な思考が生まれました。
欠勤や離職率も減少し、社員たちはより幸せに働くことができるようになりました。

バイオフィリアの力を借りて、オフィスは再び活気に満ちた場所となり、
人々は自然とのつながりを感じながら、充実した日々を過ごすことができるようになりました。

こうして、バイオフィリックデザインは、人々の生活を豊かにし、未来への希望をもたらしたのです。

以上、えむすびのオフィスもバイオフィリックデザインで、植物だらけなんで、いつでもお越しください(^^)

執筆者森田大輔

1979年、大阪生まれ。 15歳、坂本龍馬に憧れ高校を1日で脱藩。 18歳、自殺の相談をしてきた親友を止められず。 19歳、父の死から笑顔の大切さを知る。 1999年、WEBマーケティング事務所起業 2017年、「100年先からありがとう!と言われる人・企業を世界中に増やす」ことを目的としてえむすび設立。 趣味は、アウトドア、リトリート。 焼き鳥とお寿司が大好き。 口癖は、志を共に高めましょう!

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