森田大輔ブログ
2024.01.15 森田大輔ブログ
坂本龍馬から学ぶ志を追い求める英雄の心
笑顔クリエイターの森田です。
僕は、坂本龍馬に憧れ、高校を1日で脱藩しました。
坂本龍馬の、深い哲学が時を超えて響いたのです。
今日は、坂本龍馬の3つの言葉をご紹介します。
これらの言葉は、自らの内面に向き合い、
個々の志ある人生を歩むことの重要性について教えています。
英雄とは、自分だけの道を歩くやつのことだ。
坂本龍馬は英雄について、「自分だけの道を歩く者」であると語ります。
これは、他者に左右されず、独自の価値観や信念に基づいて進むことの大切さを示唆しています。
英雄は大衆と同じではなく、自分自身に真実を見つけ、それに従って生きる勇気を持つ存在なのです。
世の人は 我を何とも 言わば言え 我が成すことは 我のみぞ知る
この言葉は、他人の意見や評価に左右されず、自分の内なる声を信じることの大切さを教えています。
他者の期待に応えることも大切ですが、自分が本当に望む方向に進むことが重要です。
自分を知り、自分を信じ、自らの使命を果たすことが真の成就へと繋がります。
何の志もなきところに、ぐずぐずして日を送るは、実に大ばか者なり。
志を持たずに過ごすことは、「大ばか者」であると坂本龍馬は言います。
目標や夢・志、追い求める価値観がないと、日常が退屈で意味のないものに感じられるかもしれません。
志を持つことで、日々の生活が充実し、成長の機会が広がります。
困難な瞬間でも、志を持っていることが力強さを生むのです。
まとめ
坂本龍馬の言葉は、自らの内面に向き合い、他者の期待に左右されず、志を持ちながら進むことの重要性を教えてくれます。英雄は他者と同じでなく、自分だけの道を歩むことで真の輝きを放ちます。我々も坂本龍馬の哲学を心に刻み、自らの英雄の旅に挑戦してみましょう。