森田大輔ブログ
2020.12.25 森田大輔ブログ
読書アウトプット/超店舗(著者:矢崎勝彦)
志の永続的発展を目指しての素晴らしい本でした。
印象に残ったのは
意識の用い方次第で人生観、世界観を
能動的に大きく変えることができる。
人格の公共化。そして良心の覚醒体験からの立志。
全ての民衆は本来「聖人」になる可能性を持っている。
また、論語読みの論語知らず。
※3歳の子どもが知っているのに、80歳の老人ができない。
と上げればきりがないので、
是非読んで下さい。
僕も3回以上読みました。
日々の実践が全て
本来の自己を探求し続ける事につながっているかどうか?
自分だけではなく、他者の本来的自己も。
私自身、きっかけづくりの名人になりたいと10年前の日記に書きました。
その原点を忘れず、本来的自己を探求する機会創生者としての道を
歩み続ける超実践者であり続けます。
章の1
超店舗経営論—超越の原点
(経営理念としての幸福社会
資本主義と社会主義の経営的限界
古今東西の賢人の幸福論を分類する
超店舗の理念にはじまる
商圏の限界を超える「広域の価値集約」ほか)
章の2
客体化進化論—CI(コーポレート・アイデンティティ)から
UI(ユニヴァーサル・アイデンティティ)へ
(CIの限界、経済学の限界
カーネギーとノーベルの違い
オイルショックと郵便改革の二大試練
コストとビジネスの機会創造
ベストセラーの限界 ほか)