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2023.07.31 GA4

【画像付き】GA4で時間帯別のデータを確認する方法

UAからGA4に変わったことで、セカンダリディメンションやカスタムレポートが廃止となり、時間帯別のデータの閲覧方法が別の方法への変更になりました。

ただ時間帯別レポートは、広告の初動やキャンペーン期間の効果測定等、マーケティング活動でたまに閲覧する機会がある方法かと思いますので、本記事でご紹介させて頂きます。

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下記手順①~②の順番で設定頂けると時間帯別のデータを閲覧できます。

注意事項
執筆当時(2023年7月31日)のGA4の仕様に準じています。
閲覧するタイミング次第では仕様が変更されている可能性がありますので、ご注意ください。

 

①「探索」開き、空白をクリック

GA4レポート探索

「探索」は左の大メニューから選択頂き、次の空白をクリックください。

②指標・ディメンションを編集

GA4レポート探索指標入力

指標は時間帯別に見たい指標を選択ください。
指標は164種類あり、よく見るであろう、イベント数やコンバージョン数等もあります。

複数選択可能ですので、気になるものがあればとりあえず選択しておきましょう。
※画像では総ユーザー数を選択しています。

ディメンションを日に選択

に編集ください。

③ビジュアリゼーション・粒度・値を編集

ビジュアリゼーションは「折れ線グラフ」がオススメです。
※別のグラフで見たい場合は好きなグラフを選択してもらっても大丈夫です。

粒度は「時間」

値は指標選択した中から1つを選択ください。
※画像は「総ユーザー数」にしています。

まとめ

以上でGA4の探索機能を使い、時間帯別のデータを見ることができます。

GA4は直帰率が消えた等、一見不便になったと思うことも多いですが、大体のことは探索機能等のカスタマイズ要素を使用すれば、GA(UA)時代と同様の分析が可能です。

もし他にGA4でお困りなことや、そもそも同様に効果測定、分析した方が良いかわからないという方がいらっしゃいましたら、えむすび株式会社にお問い合わせください。

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えむすびについて

 

 

執筆者坂東靖也

大阪生まれ。ホームページ制作会社に就職後、WEBマーケティング会社に転職。主にSEM領域のサービスにて100社以上のクライアントを支援。最近スノーボードとハンググライダーを始めました。

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