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2023.12.14 GA4

GA4のイベント設定方法・確認方法を具体的な設定例を交えて解説

この記事では、Google Analytics 4(GA4)におけるイベント設定の基本から応用までを、具体的な設定例とともにわかりやすく解説します。GA4では、ウェブサイトやアプリのユーザー行動を深く理解し、ビジネス目標達成のための洞察を得ることができます。しかし、そのためには正確なイベント設定が不可欠です。本記事を通じて、イベントの設定方法と確認方法をマスターし、GA4をより効果的に活用する方法を学んでいきましょう。初心者から中級者まで、GA4を使いこなすための実践的な知識を提供します。

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GA4のイベントとは

Google Analytics 4(GA4)におけるイベントは、ウェブサイトやアプリ内でのユーザーの特定の行動や活動を追跡するための重要な機能です。GA4では、イベントを通じてユーザーのさまざまなインタラクションをより詳細に分析することが可能になります。

GA4では、ページビュー、ボタンクリック、ユーザー登録など、ユーザーの具体的な行動をイベントとして捉えます。これにより、ウェブサイトやアプリの利用状況を具体的に理解することができます。
GA4では、一部のイベントは自動的に収集されます。例えば、ページビューやアプリの起動などが自動で記録されます。

一方で、特定のアクションや条件に合わせてカスタムイベントを設定することも可能です。これにより、特定のマーケティングキャンペーンや特定のユーザー行動を追跡することができます。

また、イベントには、その詳細を記述するパラメータを追加することができます。例えば、商品の購入イベントには、購入された商品の名前や価格などの情報を含めることができます。

収集されたイベントデータは、ユーザー行動の分析やサイト改善のために活用されます。どのイベントが頻繁に発生しているか、どのイベントがコンバージョンにつながっているかなど、詳細な分析が可能です。

さらにGA4では、収集したイベントデータに基づいて、カスタマイズされたレポートを作成することもできます。これにより、ビジネスの目標に合わせたデータ分析が行えます。
GA4のイベント機能は、ウェブサイトやアプリのパフォーマンスを評価し、改善点を見つけるための強力なツールです。正確なイベントトラッキングにより、ユーザーの行動を深く理解し、より効果的なウェブサイト運営やマーケティング戦略を立てることができます。

GA4のイベントの種類

Google Analytics 4(GA4)では、ユーザー行動を理解するために様々な種類のイベントが用意されています。これらのイベントは、ウェブサイトやアプリの使用状況を詳細に把握する上で重要な役割を果たします。以下に、GA4の主なイベントの種類について説明します。

自動収集イベント

自動収集イベントは、GA4においてデフォルトで収集されるイベントのことを指します。これには追加の設定は必要ありません。
自動収集されるイベントには、ページビュー、セッション開始、ユーザーエンゲージメントなどが含まれます。これらはウェブサイトやアプリの基本的な利用状況を把握するのに役立ちます。
自動収集イベントは、特に設定を行わなくても、基本的なユーザー行動データを収集できるため、手軽に解析を始めることができます。

拡張計測機能イベント

拡張計測機能イベントは、GA4でオプションとして提供されるイベントで、ウェブサイト上での特定のユーザー行動を追跡します。
例: ビデオの視聴、スクロールの深さ、外部リンクのクリックなど、ユーザーの特定の行動に関する情報を収集するために使用されます。
GA4の管理インターフェースから簡単に有効化でき、ユーザー行動のより詳細な洞察を得ることが可能になります。

推奨イベント

推奨イベントは、特定の業種や目的に特化したイベントで、GA4が推奨するイベントのセットです。
例: eコマースサイトでの購入、商品の追加、チェックアウト開始など、特定の業界やビジネスモデルに関連する重要なユーザー行動を追跡します。
これらのイベントを使用することで、業界特有のユーザー行動をより深く理解し、効果的な分析が可能になります。

カスタムイベント

カスタムイベントは、ユーザー自身で定義し、特定のユーザー行動や条件を追跡するためのイベントです。
カスタムイベントは、特定の行動や条件に基づいて自由に設定が可能です。Google Tag Managerを使用することで、カスタムイベントを容易に設定できます。
特定のキャンペーンの効果測定、ユーザーの特定の行動パターンの追跡、サイト内での特殊なインタラクションの分析などに利用されます。

GA4のイベント計測の設定方法

Google Analytics 4(GA4)におけるイベント計測の設定方法は、ウェブサイトやアプリケーションのユーザー行動分析において非常に重要です。ここでは、GA4の強化イベント、推奨イベント・カスタムイベント、およびGoogle Tag Manager(GTM)を用いたカスタムイベントの設定方法について説明します。

強化イベントの設定方法

強化イベントとは、GA4でデフォルトで有効になっている一連のイベントで、ユーザーの基本的なインタラクションを自動的に追跡します。

GA4の管理画面にアクセスし、「データストリーム」を選択します。その後、「拡張計測」セクションに移動し、利用可能なイベントの中から必要なものを選択して有効化します。例えば、スクロールイベントやアウトバウンドクリックなどがあります。

推奨イベント・カスタムイベントの設定方法

GA4は特定の業種やアクティビティに対して特定のイベントを推奨しています。これらのイベントは、業界固有のユーザー行動をより詳細に追跡するのに適しています。
ユーザー固有の行動を追跡するために、独自のイベント(カスタムイベント)を定義することも可能です。

GA4管理画面で新しいイベントを定義し、イベント名やパラメータを設定します。例えば、特定のボタンクリックやフォーム送信をイベントとして追跡することができます。

GTMでのカスタムイベントの設定方法

Google Tag Managerを使用すると、ウェブサイト上で発生するさまざまなイベントを柔軟に追跡し、GA4に送信することができます。
GTMで新しいトリガーを作成します。トリガータイプを選択し(例:クリックイベント、フォーム送信など)、特定の条件を指定します。
新しいタグを作成し、タグタイプとして「Google Analytics: GA4 イベント」を選択します。GA4の測定IDとイベントパラメータを設定し、先ほど作成したトリガーを関連付けます。
設定したトリガーとタグが正しく機能するかをGTMのプレビューモードでテストし、問題がなければ公開します。

GA4におけるイベント計測の設定は、ウェブサイトやアプリのユーザー行動を正確に追跡し、深い洞察を得るための基盤となります。強化イベントの自動追跡機能、業種や目的に合わせた推奨イベントの利用、そして独自のニーズに合わせたカスタムイベントの設定は、データ駆動型の意思決定を行う上で欠かせない要素となります。カスタムイベントの設定により、特定のユーザー行動や目標達成をより詳細に追跡することが可能になり、ウェブサイトやアプリのパフォーマンス分析においてより深い洞察を得ることができます。

カスタムイベントを設定する際には、ビジネスの目標とユーザーの行動パターンを考慮し、どのようなイベントが重要かを慎重に選定することが重要です。例えば、eコマースサイトでは、商品の閲覧、カートへの追加、購入完了などのイベントが重要になります。一方で、コンテンツサイトでは、記事の読了率や動画の視聴時間などが重要な指標となるでしょう。

また、GA4とGTMを連携させることにより、コードを直接編集することなく、柔軟かつ効率的にイベント追跡を設定することができます。GTMを使用することで、イベント追跡の設定や更新を迅速に行うことが可能になり、ウェブサイトの変更に素早く対応することができます。

GA4でのイベント追跡を適切に設定し運用することで、ウェブサイトやアプリの利用状況をより正確に把握し、ユーザーエクスペリエンスの向上、コンバージョン率の改善、そして最終的にはビジネス成果の向上に繋がります。常にユーザー中心のアプローチを心がけ、データを基にした戦略的な意思決定を行うことが、デジタルマーケティングの成功への鍵となるでしょう。

GA4のイベントの設定例

Google Analytics 4(GA4)では、ユーザーの行動やインタラクションをさまざまな方法で追跡できます。以下に、GA4でのイベント設定例を挙げ、具体的な手順とその意義について説明します。

スクロール率の計測

設定目的: スクロール率の計測は、ユーザーがページのどの程度までスクロールしたかを追跡することにより、コンテンツのエンゲージメントを理解するために使用します。

GA4では、スクロールイベントを自動で追跡する機能を提供しています。GA4の管理画面から「イベント」セクションに移動し、「拡張計測」を有効にします。その後、スクロールイベントをオンにすることで、ユーザーがページの25%、50%、75%、100%をスクロールした時点でイベントが自動的に送信されます。

会員IDの取得

会員IDの取得は、特定のユーザーに紐付いたアクティビティを追跡するために用います。これにより、個々のユーザーの行動をより詳細に分析することが可能になります。

カスタムイベントとして設定します。ユーザーがログインやサインアップを行った際に、その会員IDをイベントパラメータとして送信するよう設定します。例えば、JavaScriptを使用して、ログイン成功時に gtag(‘event’, ‘login’, { ‘member_id’: ‘ユーザーID’ }); のようなコードを実行することで、会員IDをGA4に送信できます。

仮想PV数の計測

仮想PV(ページビュー)数の計測は、ページ遷移が発生しないウェブアプリケーションやSPA(シングルページアプリケーション)内でのユーザーの行動を追跡するために使用します。

仮想PVを計測するためには、ページやコンテンツが表示されるたびにカスタムイベントを発火させる必要があります。例えば、JavaScriptを使用して、新しいコンテンツが表示されるたびに gtag(‘event’, ‘virtual_page_view’, { ‘page_path’: ‘ページのパス’ }); のようなコードを実行します。これにより、実際のページ遷移が発生しなくても、ユーザーのページ閲覧を追跡できます。

自動収集イベントに指定できるパラメータ

 

Google Analytics 4(GA4)では、ユーザーの行動を自動的に追跡する「自動収集イベント」が用意されており、これらのイベントには様々なパラメータを指定することが可能です。ここでは、特に「page_view」、「form_start」、「user_engagement」という3つの自動収集イベントに焦点を当て、それぞれに指定できるパラメータについて説明します。

page_view

page_viewイベントは、ユーザーがページを閲覧するたびに自動的に発火します。このイベントはウェブサイトの基本的な利用状況を把握するのに非常に重要です。

パラメータ:
page_location: ページのURLを示します。
page_referrer: ユーザーが以前にいたページのURLを示します。
page_title: ページのタイトルを示します。
page_path: ページのパスを示します。

form_start

form_startイベントは、ユーザーがフォームの入力を開始した際に自動的に記録されます。このイベントは、フォームの利用率やユーザーのエンゲージメントを測定するのに役立ちます。

パラメータ:
form_id: フォームの一意のIDまたは名前を示します。
form_class: フォームのクラス名を示します(任意で設定可能)。
form_name: フォームの名前を示します(任意で設定可能)。

user_engagement

user_engagementイベントは、ユーザーがサイトやアプリにどの程度の時間を費やしているかを測定するために使用されます。このイベントは、特にエンゲージメントの高いコンテンツや機能を特定するのに有効です。

パラメータ:
engagement_time_msec: ユーザーがページやアプリに費やした時間(ミリ秒単位)を示します。
session_id: 現在のセッションのIDを示します(任意で設定可能)。

GA4で設定したイベントの確認方法

Google Analytics 4(GA4)で設定したイベントの確認方法は、データが正確に収集されているかを把握するために重要です。以下に、GA4におけるイベントの確認方法について詳しく説明します。

イベントメニューで確認

GA4の管理画面にログインした後、「イベント」メニューにアクセスします。ここでは、設定されているイベントのリストが表示されます。
各イベント名をクリックすると、そのイベントに関連する詳細情報(発生回数、関連パラメータなど)が表示されます。ここで、イベントが期待通りに発火しているか、必要なパラメータが収集されているかを確認します。

レポートで確認

GA4の「レポート」セクションに移動し、関連するレポートを開きます。例えば、「イベント」レポートや「リアルタイム」レポートが利用可能です。
「イベント」レポートでは、特定の期間におけるイベントの発生状況やユーザー行動の傾向を確認できます。また、「リアルタイム」レポートでは、現在発生しているイベントの状況をリアルタイムで確認できます。

GTMのプレビューで確認

Google Tag Manager(GTM)を使用してイベントを設定している場合、GTMの「プレビュー」機能を利用してイベントの発火を確認します。GTMの管理画面で「プレビュー」モードを有効にし、実際のウェブサイト上でイベントが発火するかをテストします。
プレビュー画面では、各イベントがどのような条件で発火したか、どのようなパラメータが送信されたかを確認できます。イベントが正しく設定されているか、予定した通りに動作しているかを確認します。

GA4のイベントの変更方法

Google Analytics 4(GA4)でイベントを変更する方法は、主に以下のように行います。

GA4管理画面での変更

GA4の管理画面にアクセスし、「イベント」セクションに移動します。既存のイベントリストから変更したいイベントを選択し、設定を編集します。
イベントに関連付けられたパラメータを変更することができます。例えば、追加したいパラメータがある場合や、既存のパラメータを削除したい場合に調整します。
変更後、必ず「保存」をクリックして、編集内容を反映させます。

Google Tag Manager(GTM)を使用した変更

イベントがGTMを通じて設定されている場合、GTMの管理画面にアクセスし、該当するタグやトリガーの設定を編集します。
イベントをトリガーするタグの設定を変更することで、イベントの挙動を調整できます。例えば、トリガー条件の変更や、送信するイベント名の変更などが可能です。
変更後は、GTMのプレビューモードで変更内容が正しく反映されているかを確認し、問題がなければ公開します。

GA4でイベント計測ができない時の原因と対処法

Google Analytics 4(GA4)でイベント計測がうまく行かない場合、その原因と対処法は以下の通りです。

計測タグが間違っていないか

GA4の計測タグが正しく設置されていない、または間違った設定がされている場合、イベント計測がうまく行かないことがあります。
Google Tag Manager(GTM)またはウェブサイトのソースコードを確認し、GA4の計測タグが正しく設置されているかを確認します。GTMを使用している場合は、タグとトリガーが正しく設定されているかを再確認し、必要に応じて修正します。

IPアドレスの除外設定

GA4で特定のIPアドレスを除外している場合、そのIPアドレスからのアクセスは計測されません。これは、内部からのアクセスを除外するためによく使用されますが、意図せず重要なデータが除外されている可能性もあります。
GA4の管理画面で、除外設定されているIPアドレスを確認し、誤って重要なアクセスが除外されていないかをチェックします。必要に応じて、除外リストからIPアドレスを削除します。

設定から24時間以内

GA4でイベントやタグの設定を変更した後、それが反映されるまでには最大24時間かかることがあります。
設定変更後すぐに計測データが反映されない場合は、少なくとも24時間は待ってから状況を確認します。変更後24時間以内であれば、まだデータが完全に反映されていない可能性があります。

GA4のイベントを設定する際の注意点

Google Analytics 4(GA4)でイベントを設定する際には、いくつかの重要な注意点があります。適切な設定を行うことで、ウェブサイトやアプリのユーザー行動を正確に把握し、有効なデータ分析を行うことが可能になります。以下に、GA4でイベントを設定する際の注意点を説明します。

設定するタイミング

イベントを作成したり変更を加えた場合、過去のデータには適用されず、イベント作成後または変更後のデータのみに適用されます。

そのため、GA4の利用開始後すぐにイベントを設定することをおすすめします。

作成可能なイベント数

GA4では、イベントの総数に最大50件の上限があります。この上限を超えないように、必要かつ重要なイベントのみを設定することが重要です。
多数のイベントを設定すると、データの管理や分析が複雑になる可能性があります。そのため、効率的な追跡を目指して、最も重要なユーザー行動に焦点を当てることが推奨されます。

変更したイベントの実行順序

特定のイベントには優先順位を設定することができます。例えば、ページビューイベントよりもフォーム送信イベントを優先するなど、ビジネスの要件に応じて優先順位を考慮します。
複数のイベントが互いに依存している場合は、それらが正しい順序で実行されるように注意が必要です。

カスタムイベントの制限

条件をつけてイベントを作成できますが、GA4の制限により一部例外もあります。

イベント名に使える英数字

イベント名は英数字とアンダースコアのみ使用できます。また、大文字と小文字は区別されます。イベント名は分かりやすく、かつ一貫性のある命名規則に従って設定することが推奨されます。
似たようなイベントに対しては、一貫性のある命名を行うことで、データ分析を容易にします。例えば、「click_button」と「button_click」のように似て非なる命名は混乱を招く可能性があります。
GA4でイベントを設定する際には、これらの注意点を考慮し、効率的かつ効果的なイベント追跡を目指すことが重要です。適切なイベント設定は、ウェブサイトやアプリのユーザー行動を正確に把握し、ビジネスに有益な洞察を得るための基盤となります。

GA4のコンバージョン設定方法

GA4におけるコンバージョン設定は、ウェブサイトやアプリのパフォーマンス測定において非常に重要です。適切なイベントをコンバージョンとして設定することで、ビジネス目標達成に向けたユーザー行動の追跡が可能になります。設定後は、これらのコンバージョンイベントが期待通りに機能しているかを定期的に確認し、必要に応じて調整を行うことが重要です。

Google Analytics 4(GA4)でコンバージョンを設定する方法は以下の通りです。

まず、GA4の管理画面にログインします。

左側のナビゲーションバーから「イベント」を選択します。ここでは、既にトラッキングされているイベントのリストを確認できます。

コンバージョンとして設定したいイベントをリストから選択します。例えば、「購入完了」や「リード獲得」など、ビジネス目標に直接関連するイベントが適しています。

選択したイベントの横にあるトグルスイッチをクリックして、コンバージョンとしてオンにします。

コンバージョンとして設定したいイベントすべてに対してこの操作を行い、変更を保存します。

まとめ

本記事では、GA4でのイベント設定の重要性と具体的な方法を、実践的な例と共にご紹介しました。イベント設定は、データ分析の精度を高め、ウェブサイトやアプリのユーザーエクスペリエンスを改善するために欠かせないプロセスです。今回学んだ知識を活用して、実際のウェブサイトやアプリケーションに適用し、データドリブンな改善を実現してください。GA4は強力な分析ツールであり、正しく設定し運用することで、ビジネスにとって有益な洞察を得ることができるでしょう。今後も定期的な確認と調整を行い、GA4の機能を最大限に活用していきましょう。

 

執筆者坂東靖也

大阪生まれ。ホームページ制作会社に就職後、WEBマーケティング会社に転職。主にSEM領域のサービスにて100社以上のクライアントを支援。最近スノーボードとハンググライダーを始めました。

【えむすび株式会社】 GA4 GA4のイベント設定方法・確認方法を具体的な設定例を交えて解説
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